ミ☆ 三国志古跡・町別リスト ☆彡
実際に古跡がある町ではなく、足場にする町で紹介します。
勿論、所在地と足場が同じものもありますが。

古跡名をクリックすると、詳しい紹介や行きかたなどが読めます。
☆西安から☆
五丈原
(列車で「蔡家坡」へ)
諸葛亮孔明が陣没した場所です。五丈原台地の上に廟が建っています。

☆漢中から☆
陜南武侯祠
(バスで「勉県」へ)
諸葛亮孔明を祭っています。武侯祠といえば成都が有名ですが、ここが最も古いものです。
武侯墓
(バスで「勉県」へ)
諸葛亮孔明の墓です。

☆広元から☆
蜀の古桟道
(バスで「朝天」へ)
剣門の、川の断崖に作られた道です。蜀へ入るには、こんな道を通るしかなかったのですよね。
その他 あたしは行ってないけど、周辺にいろいろあるようです。地図を参考にして挑戦!
広元近郊(剣門蜀道風景区)の地図を見る

☆成都から☆
成都武侯祠
(現地)
諸葛亮孔明を祭った武侯祠と、劉備の墓である恵陵が合わさったものです。
 三国古跡の中でいちばんメジャーな観光地ですね。
諸葛廟
(現地)
諸葛亮孔明が造った堤があるということでした。行ってみたけれど、みいにはどれがそうなのかよく
 分かりませんでした。

☆奉節から☆
永安宮跡
(現地)
劉備が死んだ宮殿の跡です。
甘夫人墓
(現地)
劉備の夫人の甘夫人の墓です。
白帝廟
(現地?)
白帝城内にある劉備や孔明を祭った廟です。ここからの長江の眺めがすばらしい!

☆宜昌から☆
長坂坡公園
(バスで当陽へ)
趙雲が劉備の息子の阿斗を抱いて敵陣を駆け抜けた長坂坡の戦いの、記念公園です。
関陵
(バスで当陽へ)
関羽の胴塚です。
関雲長顕聖処
(バスで当陽へ)
「わしの首を返せ〜」と言って関羽の幽霊が出たという場所です。玉泉寺風景区にあります。

☆襄樊から☆
隆中
(現地)
諸葛亮孔明が劉備に仕えるまで住んでいた場所です。
馬蹄檀渓
(現地)
襄陽の会で暗殺されそうになった劉備が逃げたとき、彼の乗馬の的廬が飛び越えたという檀渓跡です。
襄陽城
(現地)
上記の事件があったり、この時期の三国志ではよく出てくる城ですね。
その他 あたしは行ってないけど、場所が場所だけに、襄樊には他にも三国志古跡があります。「徐庶宅」や「ホウ(また字がでない)士元宅」もありますよ。ちょっと字が読みにくいですが、地図をご覧になりたいかたは下をクリックしてね。
襄樊名勝古跡図を見る

☆洛陽から☆
関林
(現地)
関羽の首塚です。
漢魏故城
(現地)
後漢・魏・西晋・北魏の都になった洛陽城跡です。

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