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8月11日(火) 晴れ 上海 浦江飯店・多人房
朝7時に起きるつもりだったけど、昨夜ぜんぜん寝付かれなくって、もう6時40分くらいには起きてしまった。のんびりと準備をして、8時頃、宿の延長をしてから列車の切符を買いに出発。昨日聞いていたとおりに軟臥の候車室の奥の売り場へ行ってみたら、とっても呆気なく、それも硬臥の切符を買えてしまった。やったー! これで気がグンと楽になり、駅前の売店で菜包を食べてから、一旦宿に戻った。 同室人たちと記念撮影し終わった後、少し休憩して、11時頃、豫園に出かける。途中、中国人の親子に南京路への道を尋ねられた。きっと、あたしのこと外国人だって思ってない……よね。外国人に道訊くヤツなんておらんもんね。でも、あたし、ちゃんと教えてあげたよ。うーん……。 今日もホントに暑い。少々ダウンしつつ、途中で梨を買って、珍しく迷わずに豫園に到着。一通りお店を見て回った後で豫園に入り、入り口近くに座って、さっき買った梨を剥いて食べた。近くに座っている人たちがじーっとこっちを見てて、ちょっとハズい。 食後、園内を案内して回る。と、今までに何回も来たのに見たことがなかった「古漢台」ってのに行き着いた。金ピカのきれいな建物。中央奥の壇に上って写真を撮っている人が何人かいるけど、立て札を見ると、どうやら乗ってはいけないらしい。おまけに、少しすると係りのおばちゃんが注意しに来たのに、みんな「いいやん」とか言って、結局全員撮り終えてしまった。うーん……スゴイ根性だ。いや、中国人の根性の強さは何度も実感済みなんだけど、久々に見ると、やっぱり舌を巻いてしまうねー。 豫園を出て、もう一度周りの店を見て回る。で、何が驚いたって、プリクラが何台か置いてある!フレームを見て回るけど、どれも日本のと変わらない。でも、最後に一つだけ、中国語のフレームのヤツを発見。これならいい記念になるから、と、撮ることにした。値段は20元。日本円にすると360円くらいになるから、とっても高い。どうりで、撮ってる人をあまり見かけなかったわけだ。日本より高いんだもんなー。 プリクラの機械の横にはお姉さんがいて、代金を渡すとやたらと張り切って、操作を全部された。プリクラを撮っている人を見るのが珍しいらしく、りえちゃんと二人で画面に向かうあたしらの後ろに、どわーっと人だかり。お姉さんは全く追い払う気はないらしく、背後の幕を下ろせないまま撮影した。出来上がったプリクラは、なかなかの出来だ。でも、あたしら二人の顔の隙間に知らない人の顔も写っている……。まあ、これが中国らしいトコか……。 プリクラの機械の近くに座って少し休憩した後、明日の列車内の食料を少し調達する。前に来たときに食べた、哈蜜瓜の一口大に切ったのを小袋に入れて売ってるやつを見つけて、大喜びで一袋買う。めーっちゃ冷えてて、めーっちゃおいしいっ♪ ああ、感動♪ 部屋に戻ると、昨日よりクーラーが効いていた。どうやら昨日は「弱」になっていたみたい。気持ちよくくつろいでいると、新しい同室人(日本人)が来た。話を聞くと、3か月くらい前から東南アジアをいろいろ回ってきたという。おお、強者だ。いろいろお喋りを続けた後、一緒に夕食に出かけた。 と、確かにあたしが探してた名前の店を発見した。でも、内装が記憶と違うような気がする。でも知ってるような気もする。名前は絶対これだったはずなんだけどなー。 部屋に戻ってから、窓から夜景を眺めてみる。やっぱり外灘の夜景はキレイだなー。全然中国っぽくないんだけど、でもキレイ。そういえば、上海なんか来すぎてて、ゆっくり夜景を眺めてみることもしなかったなー。 ところで、果物の瓶詰めが全然見つからなかったんだけど……なんでー? あんなの、どこにでも売ってたのに……。
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